【マイクラ攻略】ぬるい海・ぬるい深海バイオームの見つけ方や生成される構造物、モブ、ブロックを解説【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)のぬるい海・ぬるい深海バイオームは、暖かい海バイオームとよく似た特徴をもちますが、見つかるものに違いがあります。
この記事では、マイクラのぬるい海・ぬるい深海バイオームの見つけ方や生成される構造物、入手しておきたいブロック、モブを解説します。
ぬるい海・ぬるい深海バイオームの見つけ方
ジャングルやサバンナ近くに生成
ぬるい海バイオームは、主にジャングルやサバンナといった、気温が高い陸地の近くに生成されるバイオームです。ほかの海系バイオームと同様、広範囲に水が生成されています。
陸地から離れると水深が深くなり、ぬるい深海バイオームが生成されます。ぬるい深海バイオームでは、海溝が生成されることもあり、海底ではマグマブロックの気泡で下方向に吸い寄せられる場所もあります。
暖かい海との違い
ぬるい海・ぬるい深海バイオームでは、海底のほとんどが砂でできています。それ以外にも、熱帯魚がいたり、気温が高いバイオームの近くに生成されたりするなど、暖かい海バイオームと似ている点が多くあり、隣り合って生成されることも珍しくありません。
ただし、ぬるい海・ぬるい深海バイオームにはサンゴ礁(サンゴ系ブロックがまとまって生成される地形)やシーピクルスが生成されません。これが暖かい海との決定的な違いです。
コマンドで探す
コマンドを使える状態であれば、以下のコマンドを入力すると座標が分かりますので、テレポートコマンドを使うとすぐ移動できます。IDはlukewarm_ocean、およびdeep_lukewarm_oceanです。
ぬるい海
ぬるい深海
ぬるい海・ぬるい深海バイオームで見つけたいもの
ぬるい海・ぬるい深海は、通常の海洋バイオームにいるドラウンドやイルカなどのほか、特徴的なモブやブロック、構造物も生成されます。
熱帯魚
熱帯魚は、暖かい海やぬるい海、ぬるい深海、繁茂した洞窟にスポーンするモブです。Java版では、海面(高さ64)未満のマングローブの沼地にもスポーンします。
熱帯魚は繁殖しないため、これらのバイオームで水入りバケツを使って捕まえる必要があります。3000種類以上のバリエーションがあるため、お気に入りの一匹を探してみてはいかがでしょうか。

【Java版】フグ
フグは、Java版では暖かい海とぬるい海、ぬるい深海にスポーンします。Switchなど統合版では、暖かい海のみにしかスポーンしません。
近づくと膨らみ、触れるとダメージを受けたり毒状態になったりします。泳ぐ際は注意しましょう。水入りバケツがあればすくって持ち帰ることもできます。

暖かい海の海底遺跡
暖かい海やぬるい海、ぬるい深海の海底には、暖かい海の海底遺跡が生成されます。建物が砂岩ブロックでできているのが特徴です。サンゴ礁がなく海底がすっきりしているぬるい海のほうが探しやすいでしょう。
アイテム入りのチェストが生成されることがあるほか、周りに怪しげな砂が生成されます。これをブラシではくと、スニッファーの卵や壺の欠片といったお宝を入手できます。
特に、スニッファーの卵は暖かい海の海底遺跡でしか入手できないため、スニッファーを拠点で飼いたいときは暖かい海やぬるい海、ぬるい深海で海底遺跡を探しましょう。

【ぬるい深海】海底神殿
海底神殿は、ぬるい深海を含む深海系バイオームにのみ生成される構造物です。
周囲にはガーディアン、内部には3体のエルダーガーディアンが待ち構えています。
エルダーガーディアンを倒したときに潮流風の鍛冶型やスポンジがドロップする可能性があるほか、内部にはスポンジ部屋が生成される可能性もあります。
水中呼吸のポーションやドア(Java版)などで呼吸を確保して挑戦しましょう。

【ぬるい深海】キノコ島(ムーシュルーム島)
島全体が菌糸ブロックでできたキノコ島(ムーシュルーム島)は、周りがぬるい深海など深海系バイオームのときに生成されるバイオームです。
ここにしかスポーンしないムーシュルームがいますので、可能なら2体連れて帰ると、拠点で繁殖できます。ネザーゲートでつないだり、ハッピーガストで吊り下げたりして連れ帰るのがよいでしょう。

まとめ
マイクラのぬるい海・ぬるい深海は、暖かいエリアに生成される海のバイオームです。
ここにしかないものは特にありませんが、暖かい海の海底遺跡が探しやすいバイオームではありますので、スニッファーの卵などを探している際には探索してみるのもよいでしょう。