【マイクラ】銅ブロックの入手方法や使い道、色の変化(酸化)を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の銅ブロックは、時間経過で色が変わる面白い特徴を持つブロックです。
この記事では、銅ブロックの入手方法や使い道、色の変化について解説します。色の変わり方や戻し方、固定の方法が知りたい人は参考にしてください。
銅ブロックの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
銅インゴット×9 |
銅ブロックは、銅インゴット9個を作業台でクラフトすると出来上がります。
銅ブロックの入手方法
壊し方・適正ツール
銅ブロックは、ツルハシで壊すのが最速です。石のツルハシ以上で破壊した場合のみ、アイテムとしてドロップします。
【1.21から】トライアルチャンバーに生成
1.21アップデートでは、オーバーワールドの地下に新しい構造物のトライアルチャンバーが生成されます。
トライアルチャンバーは大量の銅ブロックと凝灰岩、それらを加工したブロックでできており、銅ブロックをもっとも効率よく集められる場所となるでしょう。
床などには酸化して色が変わった銅ブロックも使われていますが、後ほど解説する方法で色を戻すこともできますので、自由な形で活用しましょう。
銅系ブロックの色の変化(酸化)
時間で酸化して赤銅色から緑色へ
銅ブロックや加工したブロックは、設置すると4段階に色合いが変化する面白い特徴を持っています。
色が変化するごとに名前も変わり、「銅ブロック→風化した銅→錆びた銅→酸化した銅」の順に変化します。
酸化を早めることはできる?
銅系のブロックの酸化には、複雑な計算式が適用されることが分かっています。完全なランダムではなく、周辺のブロックの酸化状態にも左右されるようです。(マイクラWiki英語版「Block of Copper」より)
酸化のスピードを早めることはできず、一度設置したら後は待つだけです。
ハニカムで錆止め
銅系ブロックにハニカムを使用するかクラフトすると、色の変化が止まります。特定の色で止めたいときに利用しましょう。
アイテム名は「錆止めされた◯◯」に変化します。
マイクラで最も長いアイテム名
銅ブロックからクラフト、変化する2つのブロックは、日本語名が最も長いブロック(26文字)として知られています。
- 錆止めされた酸化した切り込み入りの銅のハーフブロック
- 錆止めされた風化した切り込み入りの銅のハーフブロック
斧で錆止めの解除・色を戻す
錆止めした銅系ブロックに斧を使用すると、錆止めが解除されます。
また、色が変化した銅ブロックに斧を使用することで、変化の段階をひとつ戻すことができます。
雷で元の色に戻る
色が変化した錆止めされていない銅系ブロックが雷に打たれると、普通の銅系ブロックに戻ります。直撃しなかった周囲の銅系ブロックは、ランダムで前の段階に戻ります。
狙って落としたい場合は避雷針を置くとよいでしょう。逆に、予定外の雷で色を変えたくないときは、ハニカムで錆止めしておくとよいでしょう。
銅ブロックの加工
アイテムのクラフト
銅ブロックを使って作業台でクラフトできるアイテムは以下のとおりです。
- 銅インゴット
- 切り込み入りの銅
- 【1.21から】銅の格子
- 【1.21から】銅の電球
ブロックはそれぞれ、酸化や錆止めされたものも含まれます。
石切台で加工がおすすめ
銅ブロックから他の銅系ブロックに加工するときに作業台を使うと、多くは一旦、切込み入りの銅をクラフトする手間が必要になります。
しかし、石切台を使えば直接銅ブロックからそれぞれのブロックに加工できるため、クラフトの手間を数回少なくできるほか、中には石切台を使うことでより多く入手できるものもあります。
石切台で直接加工できる銅系ブロックは以下のとおりです。
- 切込み入りの銅
- 切込み入りの銅のハーフブロック
- 切込み入りの銅の階段
- 【1.21から】模様入りの銅
- 【1.21から】銅の格子
ブロックはそれぞれ、酸化や錆止めされたものも含まれます。
1.21から銅系ブロックが大量追加
2024年6月の1.21アップデートでは、銅の電球、銅の格子など銅ブロックを使ったブロックが大量に追加されました。
これまで余りがちだった銅に新たな使い道が生まれています。
まとめ
銅ブロックは酸化で色が変わる面白い特徴を持つブロックです。
1.21アップデートではより活用できるブロックになりましたので、有効に活用しましょう。