【マイクラ】時計の作り方や入手方法、見方を解説!初心者は持っておくと便利【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)には、時計というアイテムがあります。時計は現実世界では時間を知ることができる大切な道具ですが、マイクラの中で時計を活用している人はあまり多くないかもしれません。
この記事では、時計の作り方や入手方法、使い道を詳しく解説していきます。どう使えばいいのか分からない人は参考にしてください。
時計の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
金インゴット×4 |
レッドストーンダスト×1 |
時計は、金のインゴット4個とレッドストーンダスト1個を作業台でクラフトすると出来上がります。
時計の入手方法
司書と取引
司書の村人を熟練者(取引レベル4)まで育てると、確率で時計とエメラルドを取引できます。
時計が取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では約33%、Java版では50%です。
司書はエンチャント本を入手するために育てる職業ですので、そのついでに時計も取引できるようになっている可能性が高いでしょう。
構造物のチェスト
荒廃したポータルや沈没船(難破船)のチェストで一定の確率で入手できます。
時計の使い方
時計を手に持ったり、インベントリに入れたり、あるいは額縁に入れたりしたとき、プレイヤーは現在の時間を正確に知ることができます。
時計は半分が青、半分が黒で表現されており、右回りに周ります。主な時間は以下のとおりです。
- すべて青:正午
- 右が青・左が黒:夕方
- すべて黒:真夜中
- 右が黒・左が青:朝
正午(noon)
真夜中(midnight)
ネザーやエンドでは使えない
時間が関係ないネザーやエンドでは、時計はくるくる回るだけで時間を示しません。ただしその間も、オーバーワールドでは時間が動いています。
時計のメリットとデメリット
メリット:洞窟探検に便利
時計のメリットは、外がどうなっているかを確認できることです。特に地下や建物の中など、空が見えない場所では役立ちます。
夜になるとモンスターが出現するので、安全なタイミングで外に出たり寝たりすることができます。
装備が整っていなかったり、戦闘に自信がなかったりするときは、時計を見て明るい時間になったら外に出るのがよいでしょう。
デメリット:ネザーやエンドからの帰宅時に注意
ネザーやエンドでは時間が分からないため、外に出たタイミングが夜である可能性があります。
ネザーゲートの周りにモンスターが湧くかもしれませんので、あらかじめたいまつなどで明るくしておくとよいでしょう。
まとめ
マイクラの時計は、時間を知ることができる便利なアイテムです。夜の行動に自信がない人は、時計を持ち歩くことで危険を避けることができるでしょう。
マイクラにある程度慣れてくると、時計が必要とされる場面はほとんどありませんが、額縁に入れて飾り、時の流れを感じるのもよいのではないでしょうか。