【マイクラ】生の兎肉・焼き兎肉の入手方法や作り方、使い道を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の食料の一つである焼き羊肉は、焼き肉系の中では入手する機会が少ない食料かもしれません。
この記事では、生の兎肉・焼き兎肉の入手方法や食料としての性能、使い道を解説します。焼き兎肉は他の焼き肉と比べてどうなのか知りたい人は参考にしてください。
生の兎肉の入手方法
ウサギのドロップアイテム
大人のウサギが倒れたとき、統合版では0~1個、Java版では1個の生の兎肉をドロップします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた剣で倒したとき、エンチャントレベルに応じて最大ドロップ数が増加します。ドロップ増加3では、最大4個ドロップする可能性があります。
ウサギは、砂漠や雪原、タイガなどに生息するモブです。他の肉をドロップするモブよりスポーンが限られており、小さく攻撃しづらいのも厄介なところです。
ウサギを倒したとき、他にウサギの皮やウサギの足をドロップする可能性があります。
焼き兎肉の入手方法
生の兎肉を焼く
生の兎肉をかまどや燻製器、焚き火で焼くと、焼き兎肉が出来上がります。焼き兎肉の基本的な入手方法となるでしょう。
ウサギから直接ドロップ
ウサギが火のついた状態で倒れると、生の兎肉ではなく焼き兎肉をドロップします。ドロップ数は生の兎肉と同じで、ドロップ増加のエンチャントも効果があります。
火がついた状態で倒すには、火属性やフレイムのエンチャントがついた武器で攻撃する、マグマや火打石と打ち金を使うなどの方法があります。
【Java版限定】村の英雄
Java版では、襲撃イベントをクリアして村の英雄の効果がついたとき、肉屋の村人が焼き兎肉をくれることがあります。
生の兎肉・焼き兎肉の使い道
食料としての性能
生の兎肉・焼き兎肉の食料としての性能は以下のとおりです。
満腹度 | 隠し満腹度 | |
生の兎肉 | 3 | 1.8 |
焼き兎肉 | 5 | 6 |
【参考】パン | 5 | 6 |
【参考】ステーキ・焼き豚 | 8 | 12.8 |
生の兎肉も食料になりますが、そのまま食べても回復量は少ないので、できる限り焼いて食べるようにしましょう。
焼き羊肉は、同じ焼き肉系のステーキや焼き豚と比べると回復量に劣ります。パンと同じ性能であり、作りやすさを考えるとパンで十分と言えます。
ウサギシチューの材料
焼き兎肉、ニンジン、ベイクドポテト、キノコ(赤・茶)、ボウルをクラフトすると、ウサギシチューが出来上がります。
ウサギシチューは、満腹度10、隠し満腹度12が回復する食料です。性能は高いものの、クラフトの手間がかかること、スタックできない(重ねて持てない)ことを考えると、メインの食料にすることはないでしょう。
オオカミのエサ
骨を与えてなついたオオカミ(首輪をしているオオカミ)に生の兎肉や焼き兎肉を与えると、体力が回復したり、2匹の大人オオカミに与えると繁殖したりします。
2024年4月のアップデートでは、オオカミの毛色の種類が増えたり、オオカミの鎧が登場したりするなど、オオカミ関連の大きな変更が行われました。
戦闘時も頼もしい味方になってくれますので、体力回復用の肉類があると安心です。
肉屋の取引
肉屋の村人は、一人前(取引レベル3)で、生の兎肉4個を渡すとエメラルド1個をくれる取引をします。
取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では33.3%、Java版では50%です。
まとめ
焼き兎肉は、入手難易度や食料としての性能を考えると、メインの食料になることはないでしょう。
とはいえ、パンと同じだけの性能はありますので、もし倉庫に生の兎肉が余っていれば焼いて食べましょう。