【マイクラ】銅インゴットの作り方や集め方、使い道を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)の銅インゴットは、使い道があまりないと感じられがちですが、1.20で実装されたブラシに続き、1.21アップデートでは多くの使い道が追加されました。
この記事では、銅インゴットの作り方や集め方、使い道を解説します。1.21アップデートで新しく作れるようになったアイテムもチェックしておきましょう。
銅インゴットの入手方法
かまどで焼く|銅の原石がおすすめ
銅の原石、または銅鉱石をかまどや溶鉱炉で焼く(精錬する)と、銅インゴットが出来上がります。溶鉱炉はかまどの2倍の速度で焼けますが、鉱石など限られたアイテムしか使えません。
銅の原石は銅鉱石を石のツルハシ以上で採掘したとき、銅鉱石はシルクタッチのエンチャントが付いたツルハシで採掘したときに手に入ります。
銅の原石も銅鉱石も、1個を焼くと1個の銅インゴットが手に入ります。銅鉱石からは平均3.5個の銅の原石が手に入るため、シルクタッチのエンチャントが付いていないツルハシで採掘することをおすすめします。
銅鉱石を掘るおすすめの高さや効率のいい集め方は、以下の記事で解説しています。
ドラウンド(溺死ゾンビ)のドロップ
ドラウンド(溺死ゾンビ)を倒したとき、11%の確率で銅インゴットをドロップします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒したときエンチャントレベルに応じてドロップ率が上がり、ドロップ増加3では17%の確率でドロップします。
鉄インゴットを確定で複数落とすアイアンゴーレムと比べるとトラップ効率はよくありませんが、自分で銅鉱石を掘ることなく集められること、ついでにトライデントやオウムガイの殻も集まることを考えると、ドラウンドトラップを作るのも悪くはありません。
銅ブロックの分解
銅ブロック、錆止めされた銅ブロックをクラフトすると、銅インゴット9個が出来上がります。
銅インゴットから銅ブロックへのクラフトも可能ですので、銅ブロックにまとめておけば保管場所を節約できます。
銅インゴットの使い道
アイテムのクラフト素材
銅インゴットは、以下のアイテムのクラフトに使用します。(アイテム名タップで解説記事へ)
このうち銅ブロックは、保管場所の節約のほか、1.21アップデートで作れるようになったブロックも含め、さまざまな銅系ブロックのクラフト素材になります。
防具装飾の色
鍛冶型で防具を装飾するとき、色を付ける素材として銅インゴットを使うと、赤銅色の模様になります。
まとめ
銅インゴットは、1.21アップデートで重要性が高まったアイテムです。
ブラシや避雷針、銅ブロックに加工してからのアイテムなど、さまざまな使い道がありますので、有効に活用しましょう。