【マイクラ】簡単なゴミ箱の作り方を解説。いらないアイテムは効率よく処分しよう【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)をプレイしていると、手持ちやチェストにいらないアイテムがたまってしまいます。そんなときに欲しいのがゴミ箱です。
この記事では、簡単なゴミ箱の作り方を解説します。使わないアイテムがたまって処分方法に困っている人は参考にしてください。
ゴミ箱を作るメリット
いらないアイテムは、地面などに適当にドロップしておけば、5分が経過することで自然に消滅します。いらないアイテムの処分方法としては、もっとも簡単な方法です。
基本的にはそれで問題ありませんが、アイテムをぶちまけるのが見た目的に許せない人もいるでしょうし、あまりに大量のアイテムがある場合にマイクラが一時的に重たくなる可能性もあります。
また、ゴミ箱を作ることで生活感が出ます。ただ地面にばらまくだけでは味気ないと感じる人は、ぜひゴミ箱を作りましょう。
装置なしの簡単なゴミ箱
材料
1)穴を掘ってサボテンを設置
深さ2ブロックの十字の穴を掘り、真ん中の底を1ブロック掘って砂を置きます。その上にサボテンを置きます。
2)適当なブロックでふさぐ
サボテンの隣のマスは空白のままにしておき、上をブロックでふさぎます。サボテンの隣にブロックを置くと、サボテンが壊れてしまいます。
3)トラップドアでふたをする
サボテンの上にトラップドアを設置します。トラップドアはなくてもいいですが、落下防止のためにつけることをおすすめします。
トラップドアを開き、穴にアイテムを落とすと消えてなくなります。必要であれば、レバーや感圧板で自動開閉する仕組みにするのもいいでしょう。
マグマでも製作可能
サボテンの代わりにマグマを使っても同じことができます。マグマなら、2マスの穴を掘ってトラップチェストでふたをするだけなので、より簡単に作れます。
ただし、マグマの場合は、万が一プレイヤーが落下したときに死亡して手持ちアイテムが失われる可能性があります。サボテンなら、落下しても少ないダメージで済みます。
自動ゴミ箱機構もおすすめ
以下の記事では、装置にたまったいらないアイテムを処分するゴミ箱機構を紹介しています。
装置との接続を前提にしていますが、もちろんゴミ箱として使用することもできますので、自動化を試したいなら参考にしてください。

まとめ
マイクラにおいて、ゴミ箱は優先度の高い装置とは言えませんが、あると少し便利になる存在です。
いらないアイテムをただばらまくのは美しくない、または面倒だと思っている人は、ゴミ箱づくりに取り組んでみてはいかがでしょうか。