【マイクラ攻略】海溝とは。生成されるバイオームや見つかるもの、吸い寄せられたときの対策を解説【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)の海溝は、海底に生成される大きな裂け目で、海のより深いところへとつながっている地形です。
この記事では、マイクラで海溝が生成されるバイオームや見つかるもの、海溝に吸い寄せられたときの対策を解説しています。
海溝とは
海溝は、海底に生成される、細長く伸びた大きな裂け目です。深海バイオームとその亜種に生成されます。
海溝が生成されるバイオームは以下の4つです。
これらのバイオームは、海岸から離れたところに生成されます。水深が深くなっているため、通常の海洋系バイオームと見分けるのは難しくありません。
暗視のポーションがあれば、よりはっきりと水中の地形を確認することができます。
海溝で見つかるもの
マグマブロック
海溝には、マグマブロックが生成されます。普通に触れるとダメージを受けます。
マグマブロックからは気泡が出ており、近づくと下方向に引っ張られます。流れに逆らって泳ぐのは難しく、だんだん呼吸が苦しくなります。
マグマブロックに引き寄せられたときは、そのままマグマブロックに近づいてスニーク(しゃがみ)で着地しましょう。
こうすることで、ダメージを受けることなく、呼吸ゲージも回復させることができます。
水中呼吸のポーションなどがないときでも、マグマブロックをひとつ持ち歩いておけば、いつでも水中で呼吸を確保できますので、深海の探検も安心です。

海底洞窟
海溝は、海底洞窟につながっていることがよくあります。
海底洞窟では、通常の洞窟と同様に、鉄鉱石などさまざまな鉱石を採掘できます。
周りに陸地が少ない状況で鉱石を掘りたいときは、海底洞窟を探検してみるのもありでしょう。
ただし、水中では採掘速度が低下します。効率強化や水中採掘のエンチャントが付いたツルハシがあると効率が良くなります。
まとめ
マイクラの海溝は、深海系バイオームの海底に生成される壮大な地形です。
気軽に近づくと呼吸が苦しくなりますが、マグマブロックがあれば探検を続けることは可能です。
ドラウンドに注意しつつ、鉱石を探したり、マグマブロックを持ち帰ったりするのもよいでしょう。