【マイクラ】矢師の職業ブロックとおすすめ取引を解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)の村人の職業のひとつである矢師は、弓矢に関係する取引をしてくれます。

この記事では、矢師の職業ブロックや取引アイテム、おすすめ取引について解説します。矢師を育てるべきか迷っている人は参考にしてください。

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矢師の職業ブロック

職業についていない大人の村人の近くに矢細工台を設置すると、矢師に就職します。(緑服のニート除く)羽根のついた帽子が特徴です。

矢細工台は現時点で、矢師の職業ブロックとしての役割以外はありません。将来的になんらかの役割をもたせることは示唆されていますが、時期や具体的な内容は未定です。

矢師の取引テーブル

取引レベル 渡すもの もらうもの
1 ×32 エメラルド×1
エメラルド×1 ×16
砂利×10
エメラルド×1
火打石×10
2 火打石×26 エメラルド×1
エメラルド×2 ×1
3 ×14 エメラルド×1
エメラルド×3 クロスボウ×1
4 羽根×24 エメラルド×1
エメラルド×? エンチャント弓×1
5 トリップワイヤーフック×8 エメラルド×1
エメラルド×? エンチャントクロスボウ×1
エメラルド×2
矢×5
効果付きの矢×5

取引アイテムは、各レベルごとに最大2つがランダムで選ばれます。確率は統合版とJava版で異なります。取引レベルは取引をこなすことで上がります。

ゾンビ治療を終えた村人は、取引価格が割引になります。治療1回分の効果は、その村人がいる限り継続されます。2回目以降の割引の効果は維持されませんので、治療は1度だけ行えば十分です。

一度でも取引をした村人の職業と取引内容は固定されますので、やり直し(リセマラ)できるのはレベル1のみです。

矢師のおすすめ取引

棒からエメラルド

矢師で最もおすすめできる取引が、取引レベル1で出現する、棒32個を渡してエメラルドを入手する取引です。

Switchなど統合版では100%、Java版では約66%の確率で出現しますが、最初の取引ですので職業ブロックの置き直しで確実に出現させることができます。できれば、棒からエメラルドとエメラルドから矢の組み合わせを厳選しておくと、弓をより気軽に使えます。

棒は、原木から板材、板材から棒の順にクラフトできます。1回の取引に32個が必要と言われると多く見えますが、1個の原木から8個の棒を入手できるため、原木が4個あれば取引できることになります。

原木は、木の幹として生成されるブロックです。サバイバル生活の序盤から入手できるブロックですので、最も早い段階からエメラルドを入手できる方法のひとつです。

糸からエメラルド

矢師の取引では棒が目立ちますが、取引レベル3で出現する、糸14本を渡してエメラルドを入手する取引も優秀です。統合版、Java版ともに100%の確率で取引アイテムに出現します。

糸は釣り人も取引してくれますが、釣り人は20個を要求するのに対し、矢師は14個という効率の良さ。クモトラップを作成していれば大量の糸が入手できますので、釣り人ではなく矢師を取引役として育てておくとよいでしょう。

エメラルドから弓

矢師の取引で次におすすめできるのは、取引レベル2で出現する、エメラルド2個を渡して弓を入手する取引です。統合版、Java版ともに100%の確率で取引アイテムに出現します。

弓は遠距離武器の中ではもっとも使い勝手がいい武器で、遠距離から安全に敵を攻撃することができます。取引レベル3にはクロスボウもありますが、総合的に見て弓のほうが優秀でしょう。

また、取引レベル4ではエンチャント弓も取引できるようになります。ある程度は役に立つのですが、エンチャントレベルがそれほど高くないため、すぐにエンチャントテーブル司書のエンチャント本取引で高レベルエンチャントを付けることが優先になります。

まとめ

矢師は、村人の取引の中ではもっとも簡単にエメラルドを入手できる職業です。

それ以外にも、弓やクロスボウ、矢など、遠距離攻撃に必要なアイテムが揃っていますので、優先して就職させたい職業の一つと言えます。

マイクラ攻略,モブ

Posted by gtom