【マイクラ】スニッファーの卵の探し方や孵化の方法、スニッファーの繁殖や種探しについて解説。【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のバージョン1.20では、新しい友好モブとしてスニッファーが追加されました。2022年のモブ投票で選ばれた待望のモブです。
とはいえスニッファーは、ブタやウシのようにどこかのバイオームに生息しているモブではありません。スニッファーの卵を見つけて孵化(ふか)させる必要があります。
この記事では、スニッファーの卵の探し方や孵化させる方法、スニッファーの特徴について解説します。
スニッファーの卵の探し方
1.暖かい海の海底遺跡を探す
スニッファーの卵は、暖かい海にある海底遺跡で見つかります。
海底遺跡とは、海にある構造物です。暖かい海と冷たい海ではつくりが違い、砂岩を中心に構成されているのが温かい海底遺跡の特徴です。ジャングルや砂漠など、暖かいバイオームの近くにある海を探しましょう。
2.怪しげな砂をブラシではく
暖かい海の海底遺跡を見つけたら、怪しげな砂にブラシを使用しましょう。ブラシではいたとき、6.7%の確率で見つかります。
海底遺跡ではこのほか、4種類の壺の欠片も見つかります。水中での作業となりますので、水中呼吸のポーションがあると安心です。ドラウンドにも注意しましょう。
スニッファーの成長や繁殖
卵を孵化させる方法・苔ブロックがあるといい
スニッファーの卵はあらゆる場所に設置できます。設置した後に下のブロックを壊しても、落下することはありません。
通常は20分ほどで孵化しますが、苔(こけ)ブロックの上に設置すると、半分の10分ほどで孵化します。孵化するまでに卵の殻が少しずつ割れ、3回目に割れたときに孵化します。
卵の回収にシルクタッチは必要?
一度設置したスニッファーの卵を回収したいときには、素手で壊してもアイテムとしてドロップします。
カメの卵とは異なり、シルクタッチの付いた道具が必要になることはありません。
スニッファーの子供の成長速度
スニッファーの子どもはスニフェットと呼ばれます。おとなになるまでにかかる時間は40分で、これは他の子どもモブの2倍にあたります。
トーチフラワーの種を与えるたびに、成長が10%ずつ早くなります。
スニッファーの繁殖・必要なエサ
大人のスニッファー2体にトーチフラワーの種を使用する操作をすると、繁殖モードに入ってスニッファーの卵をドロップします。
アイテムとしてドロップしますので、5分以内に回収しないと消えてしまいます。
スニッファーのアイテム探し
見つけるアイテムの種類
大人のスニッファーは、土の匂いをかいで古代の種を掘り出します。スニッファーが見つけるのは、
の2種類です。
スニッファーが種を掘る条件(広さ・ブロック・時間)
スニッファーが種を掘り出すには、6×6以上の広さのスペースが必要です。
また、掘ることができるのは、以下の土系ブロックに限られます。
一度種を探した後は、8分のクールタイム(次の種を探すまでに必要な最低時間)が発生します。
回収装置で取り逃しなし
スニッファーがトーチフラワーの種とウツボカズラのさやを探し出すタイミングは予測できず、しかも探したときにすぐ回収しないと消えてしまいます。
そのため、スニッファーが探したときすぐに回収できる装置を作っておくと便利です。スニッファーの数を増やせばさらに効率が良くなります。
スニッファー豆知識
ドロップアイテムはない
スニッファーを倒してもアイテムはドロップせず、経験値のみが手に入ります。
子どものスニッファー(スニフェット)を倒しても、経験値はドロップしません。これは他の動物のこどもと同じです。
スニッファーの乗り方はある?
スニッファーはかなり大型のモブですが、乗って移動することはできません。
2022年モブ投票の勝者
スニッファーは、2022年10月に行われたモブ投票の結果、最も多くの票を獲得して実装が決定しました。
スニッファーと争ったのは、「ラスカル」「タフゴーレム」の2体で、これらは実装されることなく消えていきました。
モブ投票は毎年行われており、2020年はヒカリイカ、2021年はアレイの追加が決定しました。2023年のアルマジロは、2024年4月のアップデートで追加されました。
まとめ
スニッファーは植物の種を見つけるという面白い特徴をもった友好モブです。海底遺跡で探すのは少し大変ですが、2体の大人がいれば繁殖できますので、ぜひ探してみてください。