【マイクラ】日照センサーの使い方や主な使い道を解説【Minecraft】

2023年5月15日

マインクラフト(マイクラ)のレッドストーン回路にはさまざまな使い方がありますが、外の光に反応して動くのが、今回紹介する日照センサーです。

この記事では、日照センサーの作り方や特徴、活用方法を解説します。時間によって動く仕組みのレッドストーン回路を組んでみたい人は参考にしてください。

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日照センサーの作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料 ガラス×3
ネザークォーツ×3
いずれかの板材のハーフブロック×3

日照センサーは、ガラス3つ、ネザークォーツ3つ、いずれかの板材のハーフブロック3つを作業台でクラフトすると出来上がります。

日照センサーの入手方法

壊し方・適正ツール

日照センサーは、素手やどんな道具で壊してもアイテムとしてドロップしますが、で壊すのが最速です。

自然生成はしない

バージョン1.21までの時点で、日照センサーが自然生成されることはありません。

日照センサーの使い道・特徴

朝または夕方に信号を送る

日照センサーは、朝もしくは夕方になるタイミングでレッドストーン信号を出力します。

最初に設置した時点では朝ですが、叩く(日照センサーを使用する操作をする)ごとに反対になります。

松明などの光には反応しない

日照センサーは自然の明るさにのみ反応します。日照センサーの上に光を通さないブロックを置くと反応しませんので、上を開けておくか、ガラスなどの透過ブロックを設置するかするようにしましょう。

地下など日光のない場所は反応しない

日照センサーは、地下など日光が届かない場所では反応しません。どうしても使用したい場合は、上を開けておくか、ガラスなどの透過ブロックを設置するかするようにしましょう。

日照センサーを使った機構の例

夜を告げるメロディを流す

音符ブロックとつなげると、朝もしくは夕方だけメロディが流れる仕組みを作ることができます。

拠点の雰囲気づくりにもいいですし、なるべく早く寝て敵モブが湧かないようにするのにも役立ちます。

 

1日1回だけ収穫する機構

サトウキビやカボチャなど、作物を自動で収穫する装置があります。ずっと動かしておいてもいいのですが、ガチャガチャうるさいですし、環境によってはワールドが重たくなる原因にもなるため、動きを制限したい場合もあることでしょう。

そんなとき、収穫に使うピストンに対して日照センサーからレッドストーン信号を送ることで、1日1回だけ収穫を行う機構に改造することができます。作物の成長速度を考えても、1日1回動けば効率は十分です。

まとめ

日照センサーは朝や夕方を感知する面白い特徴を持ったアイテムです。今回紹介した以外にもさまざまな活用方法がありますので、いろいろ試してみてください。

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