【マイクラ攻略】レッドストーンリピーターの作り方や使い道を解説。信号の延長・遅延・ロックをマスターしよう【統合版・Java版】
マインクラフト(マイクラ)のレッドストーンリピーターは、レッドストーン回路の強化や延長など、さまざまな回路や装置でよく使われるブロックのひとつです。
この記事では、マイクラのレッドストーンリピーターについて、作り方や使い道を解説します。信号の延長・遅延・ロックについて紹介していますので、これからレッドストーン回路を作ってみたい人は参考にしてください。
レッドストーンリピーターの入手方法
レッドストーンリピーターの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | ![]() |
クラフト材料 |
レッドストーントーチ×2 |
レッドストーンダスト×1 | |
石×3 |
レッドストーンリピーターは、レッドストーントーチ2つとレッドストーンダスト1つ、石3つを作業台でクラフトすると出来上がります。
壊し方・適正ツール
レッドストーンリピーターは、素手やどんな道具で壊しても、すぐにアイテムとしてドロップします。
構造物から
レッドストーンリピーターは、ジャングル寺院や古代都市に自然生成されます。
レッドストーンリピーターの基本的な使い方
置き方・正しい向き
レッドストーンリピーターは、前後につないだレッドストーン回路の信号を流す役割を果たします。
三角の矢印が描かれており、尖っている方向へと信号を流します。逆向きに設置すると信号は流れません。
信号の延長・強化
レッドストーン信号は、レッドストーンダストを通るたびに1ずつ弱まっていきます。
しかし、レッドストーンリピーターのすぐ次の信号の強さは15まで回復するため、レッドストーン回路の途中にレッドストーンリピーターを挟むことで、信号の強さを維持したまま遠くまで届けることができます。
自動化装置を作るとき、遠くまで回路をつなぎたかったり、信号の強さを維持したかったりする場面は非常に多く、レッドストーンリピーターは多くの装置で採用されます。
信号の遅延
レッドストーンリピーターを見ると、2つのつまみのようなものがついていること分かります。
レッドストーンリピーターは通常、信号が中を通るとき2ティック(0.1秒)分の遅延が発生します。
レッドストーンリピーターに向かって使う操作をすることで、追加する遅延の長さを0~3段階で調整することができます。
使用する操作ごとにトーチが動き、2ティックずつ遅延が増えます。最大の3段階では8ティック(2+2*3)、つまり0.4秒の遅延がかかります。
例えば、レッドストーンリピーターを使って1秒の遅延をかけるには、3段階遅延を2つ、1段階遅延を1つ設定します。
信号をロックする
レッドストーンリピーターに対して、その側面から別のレッドストーンリピーターを出力すると、信号が途切れます。これを「ロック」といいます。
ロックされると、リピーターからの出力が変化しなくなります。オン状態のままロックすれば動力に関係なくオンのままですし、逆も同様です。
ロック状態のレッドストーンリピーターのつまみは岩盤模様の棒に変わります。
コンパレーターは別物
レッドストーンリピーターによく似たブロックに「レッドストーンコンパレーター」がありますが、使い方も見た目にも違いがあります。
見た目では、レッドストーンリピーターがトーチ2本、レッドストーンコンパレーターがトーチ3本です。
使い方としては、レッドストーンコンパレーターには、ホッパーやケーキなど特定のブロックに接続してレッドストーン信号を取り出す機能などがあります。
まとめ
マイクラのレッドストーンリピーターは奥が深く、今回紹介した以外にも、横に設置したアイテムや回路によって挙動が変わるといった性質もあります。
初めのうちはとりあえず、レッドストーンリピーターを挟めば遠いところまで信号が届くという点だけ覚えておきましょう。