【マイクラ】石工の職業ブロックとおすすめ取引を解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)の村人の職業のひとつである石工は、主に石系ブロックを取引をしてくれる職業です。

この記事では、石工の職業ブロックや取引アイテム、おすすめ取引について解説します。石工に就職させるべきか迷っている人は参考にしてください。

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石工の職業ブロック

職業についていない大人の村人の近くに石切台を設置すると、石工に就職します。(緑服のニート除く)が特徴です。

石切台は、石工の職業ブロックとしての役割のほか、石系ブロックを効率よく加工する役割があります。


石工の取引テーブル

取引レベル 渡すもの もらうもの
1 粘土玉×10 エメラルド×1
エメラルド×1 レンガ(アイテム)×10
2 ×20 エメラルド×1
エメラルド×1 模様入りの石レンガ×4
3 花崗岩×16 エメラルド×1
安山岩×16 エメラルド×1
閃緑岩×16 エメラルド×1
エメラルド×1 鍾乳石ブロック×4
エメラルド×1 磨かれた安山岩×4
エメラルド×1 磨かれた花崗岩×4
エメラルド×1 磨かれた閃緑岩×4
4 ネザークォーツ×12 エメラルド×1
エメラルド×1 テラコッタ×1
(いずれか1色)
エメラルド×1 彩釉テラコッタ×1
(いずれか1色)
5 エメラルド×1 クォーツの柱×1
エメラルド×1 クォーツブロック×1

取引アイテムは、各レベルごとに最大2つがランダムで選ばれます。確率は統合版とJava版で異なります。取引レベルは取引をこなすことで上がります。

ゾンビ治療を終えた村人は、取引価格が割引になります。治療1回分の効果は、その村人がいる限り継続されます。2回目以降の割引の効果は維持されませんので、治療は1度だけ行えば十分です。

一度でも取引をした村人の職業と取引内容は固定されますので、やり直し(リセマラ)できるのはレベル1のみです。

石工のおすすめ取引

エメラルドから鍾乳石ブロック

石工の取引レベル2では、エメラルドを渡すと鍾乳石ブロックをくれる取引をします。統合版では25%、Java版では約30%の確率で取引アイテムとして出現します。

鍾乳石ブロックは、上に水源を置いて鍾乳石を成長させたり、そこからマグマ無限機構や粘土ブロック自動装置を作ったりと、さまざまな使い道があります。

鍾乳洞バイオームまで取りに行ってもいいですが、石工から取引できるようにしておけば、冒険をする手間が省けてほしいときに使えるブロックになります。

エメラルドからクォーツブロック

石工の取引レベル5では、エメラルドを渡すとクォーツブロックをくれる取引をします。統合版では50%、Java版では100%の確率で取引アイテムとして出現します。

クォーツブロックは、真っ白な石材で建築ブロックとして高い人気があるブロックです。普通に集める場合、ネザーにあるネザークォーツ鉱石からネザークォーツを集め、それを4個クラフトしてようやくクォーツブロック1個が入手できます。

石工の取引を開放しておけば、ネザーで危険な思いをしながら集める必要がなくなり、より気軽に使えるブロックになるでしょう。

テラコッタは厳選に時間

石工からは、テラコッタや彩釉テラコッタも取引で入手できますが、おすすめできるかは微妙なところです。

テラコッタや彩釉テラコッタはそれぞれ16色あり、1人の石工が取引できるのは各1色(Java版では2色選ばれる可能性あり)のみです。

その上、染色されたテラコッタは別の色を付けることができないため、建築に活用するなら、自分が欲しい色のテラコッタを取引してくれる石工を探す作業が必要となります。

揃えば理想的ですが時間がかかるので、粘土ブロックを焼いてテラコッタを作り、そこから好きな色に染色する方法をおすすめします。

まとめ

石工は、今回おすすめとして取り上げた鍾乳石ブロックやクォーツブロックのほかにも、建築で使い勝手の良いさまざまなブロックを取引してくれます。

建築を楽しむプレイヤーにとっては、優先して増やしておきたい職業のひとつと言えるでしょう。

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