【マイクラ】金インゴットの入手方法や作り方、使い道を解説。最も効率が良い入手方法は?【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)で入手した金の原石や金鉱石はほとんどの場合、金インゴットに加工してからアイテムをクラフトします。
この記事では、金インゴットの入手方法や作り方、使い道を解説します。金インゴットを効率よく入手したい人は参考にしてください。
金インゴットの入手方法・作り方
かまどで焼く(精錬)
金の原石、または金鉱石(深層金鉱石)、ネザー金鉱石をかまどか溶鉱炉で焼くと、1個の金インゴットが手に入ります。
金鉱石は、座標の高さ(Y座標)によって生成量が異なります。ブランチマイニングにおすすめの高さや掘り方は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
ゾンビピグリンのドロップ
ゾンビピグリンを倒したとき、2.5%の確率で金インゴットをドロップします。
ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒すと、ドロップ確率はエンチャントレベルに応じて1%ずつ上昇し、最大8.5%となります。
ゾンビピグリンはトラップの作成が可能で、金インゴットの無限入手ができるようになります。
構造物のチェスト
金インゴットは、エンドシティや廃坑、砦の遺跡など多数のチェストに入っています。
金塊をクラフト
金塊9個をクラフトすると金インゴット1個が出来上がります。また、金インゴットは金塊に分解することができます。
金ブロックをクラフト
金ブロック1個をクラフトすると、金インゴット9個が出来上がります。
反対に、金インゴット9個を金ブロック1個にクラフトすることもできます。金インゴットの保管スペースを少なくするのに役立ちます。
金インゴットの使い道
アイテムのクラフト素材
ピグリン交易
ピグリンの近くに金インゴットを落とすと、拾い上げてしばらく見つめた後、金インゴットをしまいランダムなアイテムを投げます。
黒曜石やエンダーパール、耐火のポーションなど冒険に役立つさまざまなアイテムをくれます。全てのアイテムや確率は以下の記事で紹介しています。
アイテムの修理
金系の装備、武器、道具は、金床で金インゴットと組み合わせることで耐久値が回復します。
金系の装備、武器、道具はそもそも耐久値が高くないため、修理してまで使うのはもったいないでしょう。
鍛冶型の模様の色
装備を鍛冶型で装飾するとき、金インゴットを使うと黄金色の模様になります。
ビーコン
ビーコンにパワーを与えるとき、鉄インゴット、金インゴット、エメラルド、ダイヤモンド、ネザライトインゴットのいずれかが必要となります。
また、金インゴットを9つ組み合わせてできる金ブロックは、ビーコンの土台にも使えます。金インゴットは鉱石の中では集めやすいほうですので、ビーコンを作る素材としては手軽です。
聖職者と取引
聖職者の村人は、見習い(取引レベル2)で金インゴット3個をエメラルド1個と取引します。
取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版、Java版ともに100%です。
ゾンビピグリントラップでは腐った肉も大量に手に入りますので、聖職者ならそれも合わせて取引してくれるのは効率のよい点です。
まとめ
金インゴットは、装備や道具として使うことがないほとんどない分、使い道に迷うかもしれませんが、ピグリン交易や金のリンゴなど利用方法はたくさんありますので、大切に利用しましょう。