【マイクラ】釣り人の職業ブロックとおすすめ取引を解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)の村人の職業のひとつである釣り人は、魚や釣りに関係する取引をしてくれます。

この記事では、釣り人の職業ブロックや取引アイテム、おすすめ取引について解説します。釣り人を育てるべきか迷っている人は参考にしてください。

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釣り人の職業ブロック

職業についていない大人の村人の近くに樽を設置すると、釣り人に就職します。(緑服のニート除く)麦わら帽子に魚模様の服が特徴です。

樽は、釣り人の職業ブロックとしての役割のほか、チェストと同じようにアイテムを収納する役割もあります。

釣り人の取引テーブル

取引レベル 渡すもの もらうもの
1 石炭×10 エメラルド×1
×20 エメラルド×1
エメラルド×3 タラ入りバケツ×1
生鱈×6
エメラルド×1
焼き鱈×6
2 生鱈×15 エメラルド×1
エメラルド×2 焚き火×1
生鮭×6
エメラルド×1
焼き鮭×6
3 生鮭×13 エメラルド×1
エメラルド×? エンチャント釣竿×1
4 熱帯魚×6 エメラルド×1
5 フグ×4 エメラルド×1
ボート×1
(バイオームごと)
エメラルド×1

取引アイテムは、各レベルごとに最大2つがランダムで選ばれます。確率は統合版とJava版で異なります。取引レベルは取引をこなすことで上がります。

ゾンビ治療を終えた村人は、取引価格が割引になります。治療1回分の効果は、その村人がいる限り継続されます。2回目以降の割引の効果は維持されませんので、治療は1度だけ行えば十分です。

一度でも取引をした村人の職業と取引内容は固定されますので、やり直し(リセマラ)できるのはレベル1のみです。

釣り人のおすすめ取引

糸からエメラルド

糸は、主にクモを倒したときに入手できるアイテムです。最初の取引レベルで、Switchなど統合版、Java版ともに、50%の確率で取引アイテムに出現します。

野生のクモを倒して糸を集め、それをエメラルドに交換するのはあまり効率がよくありませんが、クモトラップを作っていれば糸が余るほど手に入るため、釣り人と取引してエメラルドに替えてもらうのはありでしょう。

ただし、矢師は取引レベル3になると、糸14個とエメラルドを取引してくれるようになります。糸20個が必要な釣り人より効率は良いので、糸の交換目的なら矢師を育てたほうがいいでしょう。

エメラルドからエンチャント釣り竿

釣り人の取引の中では、エメラルドを渡してエンチャント付きの釣り竿をもらう取引も悪くはありません。Switchなど統合版、Java版ともに、レベル3で確実に出現します。

釣り竿固有のエンチャントである宝釣り入れ食いともにレベル1しかつかない点は残念ですが、金床で合成してエンチャントレベルを上げることができます。

とはいえ、エンチャントテーブル、もしくは司書からエンチャント本を取引できるようにしておいた方が、よりスムーズに強力な釣り竿を作ることができます。

まとめ

釣り人は、一部に活用できそうな取引もありますが、他によりよい手段があるため、村人を就職させる優先度としてはかなり低いと言えます。

村人の職業・職業ブロック一覧

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