【マイクラ】釣竿(つりざお)の作り方や修理方法、おすすめのエンチャントを解説。釣り以外の使い道とは?【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)では水辺で釣りをすることができ、そのときに必要となるのが釣竿です。釣竿には、釣り以外の使い道もあり、それを知ることでマイクラがもっと楽しくなることでしょう。
この記事では、釣竿の作り方や修理の方法、使い道、エンチャントについて解説します。釣竿を作って釣りを楽しみたい人は参考にしてください。
釣竿の作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
棒×3 |
糸×2 |
釣竿の入手方法
釣り
釣りをすると、0.2%の確率で釣竿が、0.8%の確率でエンチャントされた釣竿が手に入ります。
取引
釣り人の職業についた村人が一人前(取引レベル3段階目)になると、釣竿を取引してくれるようになります。Switchなど統合版、Java版ともに確定で取引アイテムに出現します。
海底遺跡
海底遺跡のチェストには、高い確率でエンチャントされた釣竿が入っています。
釣竿の修理方法と、あまりおすすめしない理由
釣竿の耐久値がなくなると壊れてなくなります。大切な釣竿なら、無くなる前に修理しましょう。
釣竿を修理するには、金床や砥石、クラフトで別の釣竿と合体する方法が一般的です。エンチャントをそのままにしたいなら、必ず金床を使うようにしましょう。
ただし、金床でのエンチャントは経験値が必要であり、必要な経験値も使うごとに増えていきます。
釣竿は簡単に手に入るアイテムですので、必要なエンチャントの本は司書との取引で入手できるようにしておき、壊れるたびに作り直すことをおすすめします。
釣竿の使い道
釣りをする
釣竿のもっとも基本的な使い方は釣りです。釣り竿を持って海や川、湖などに使用することで、魚やアイテムを釣ることができます。
釣りの詳しい方法や釣れるアイテムの確率については、以下の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。
プレイヤーやモブを釣る
プレイヤーや一部のモブ、アイテムに糸を引っ掛け、引っ張ると、使ったプレイヤーのもとに引き寄せることができます。
例えば他のプレイヤーとマルチプレイをしているとき、崖の下から引き上げることもできますが、うまく着地できないと落下ダメージを受けることになるため注意が必要です。
ニンジン付きの棒でブタを操作
釣竿とニンジンを組み合わせると、ニンジン付きの棒がクラフトできます。これを持って鞍をつけたブタに乗ると操作が可能になります。
歪んだキノコ付きの棒でストライダーを操作
同じく、釣竿と歪んだキノコを組み合わせると、歪んだキノコ付きの棒がクラフトできます。これを持って鞍をつけたストライダーに乗ると操作が可能になります。
釣竿のエンチャント
エンチャント一覧
釣竿には以下のエンチャントが可能です。
宝釣り | 「宝」に分類されるアイテムを釣り上げる確率が上がる。最大レベル3。 |
入れ食い | 魚が食いつくまでの時間を短くする。最大レベル3。 |
耐久力 | 釣竿の耐久値が減りにくくなる。最大レベル3。 |
修繕 | 持って経験値を獲得したとき、耐久値が回復する。 |
消滅の呪い | プレイヤーが死亡してドロップしたとき、釣竿が消滅する。 |
釣竿のおすすめエンチャントは?
釣竿で特におすすめしたいエンチャントは、宝釣りと修繕の2つです。
宝釣りでお宝確率アップ
宝釣りのエンチャントをつけることで、「宝」に分類されるアイテムの出現確率がアップします。宝釣り3まで上げると、エンチャントの本や鞍といったアイテムが通常時の0.8%から1.9%までアップします。
修繕でほぼ無限に使える
アイテムを1つ釣り上げるごとに、釣竿の耐久値は1減少します。ただし、同時に1~6の経験値が入りますので、修繕の付いた釣竿で他の装備を外して釣りをしていれば、耐久値が減少することはありません。
なお、修繕はエンチャントテーブルでは出現せず、司書の村人から入手する必要があります。
エンチャントのやり方
釣竿をエンチャントする方法は2つあります。
ひとつはエンチャントテーブルを使う方法です。経験値とアメジストが必要で、付くエンチャントはランダムです。
もうひとつは、主に司書から入手したエンチャントの本を金床で付ける方法です。取引にエメラルドが必要で経験値もいりますが、狙ったエンチャントが確実に付きます。
まとめ
釣竿は釣りをするのに必要なアイテムです。冒険に出るのもいいですが、たまにはのんびり釣りをして、大物を狙ってみるのもいいのではないでしょうか。