【マイクラ】聖職者の職業ブロックとおすすめ取引を解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)の村人の職業のひとつである聖職者は、あると便利なさまざまなアイテム取引をしてくれます。

この記事では、聖職者の職業ブロックや取引アイテム、おすすめ取引について解説します。聖職者を育てるべきか迷っている人は参考にしてください。

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聖職者の職業ブロック

職業についていない大人の村人の近くに醸造台を設置すると、聖職者に就職します。(緑服のニート除く)赤紫のローブが特徴です。

醸造台は、聖職者の職業ブロックとしての役割のほか、ポーションを作る役割があります。

聖職者の取引テーブル

取引レベル 渡すもの もらうもの
1 腐った肉×32 エメラルド×1
エメラルド×1 レッドストーンダスト×2
2 金インゴット×3 エメラルド×1
エメラルド×1 ラピスラズリ×1
3 ウサギの足×2 エメラルド×1
エメラルド×4 グロウストーン×1
4 カメのウロコ×4 エメラルド×1
ガラス瓶×9 エメラルド×1
エメラルド×5 エンダーパール×1
5
ネザーウォート×22 エメラルド×1
エメラルド×3 エンチャントの瓶×1

取引アイテムは、各レベルごとに最大2つがランダムで選ばれます。確率は統合版とJava版で異なります。取引レベルは取引をこなすことで上がります。

ゾンビ治療を終えた村人は、取引価格が割引になります。治療1回分の効果は、その村人がいる限り継続されます。2回目以降の割引の効果は維持されませんので、治療は1度だけ行えば十分です。

一度でも取引をした村人の職業と取引内容は固定されますので、やり直し(リセマラ)できるのはレベル1のみです。

聖職者のおすすめ取引

エメラルドからエンダーパール

取引レベル4では、エメラルド5個を渡すとエンダーパール1個をもらえる取引ができます。取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では100%、Java版では約66%です。

エンダーパールは、エンダーアイのクラフト材料です。エンダーアイは、エンド要塞を探すのに必要なアイテムで、エンダーチェストのクラフトにも使用する重要なアイテムです。

エンダーパールは、エンダーマンを倒したりピグリン交易をしたりして集める方法がありますが、いずれもネザー、もしくはエンドに行く必要があります。聖職者と取引できれば、オーバーワールドにいながら安全に入手できるメリットがあります。

エメラルドからエンチャント瓶

取引レベル5では、エメラルド3個を渡すとエンチャントの瓶をもらえる取引ができます。取引アイテムとして出現する確率は、統合版・Java版ともに100%です。

エンチャント瓶は、投げると経験値オーブが出てくる瓶で、それを取れば経験値を獲得できます。瓶を投げるだけで経験値を入手できるため、エンチャントのためにあと少し経験値がほしい、修繕を付けたアイテムの耐久値を回復させたいといったときに、経験値トラップなどを利用せず経験値を簡単に入手できるメリットがあります。

ただし、エメラルドの消費量は多くなりますので、他の職業や襲撃トラップなどでエメラルドを効率よく入手できるようになっている人向けの取引です。

まとめ

聖職者は、エンダーパールやエンチャント瓶のような、役に立つアイテムを取引してくれる職業です。その他にも、余りがちな腐った肉を交換してくれたり、レッドストーンダストをもらえたりと、意外と役に立つ取引が多いのが特徴です。

最優先の職業というわけではありませんが、何人かはいると便利な職業と言えるでしょう。

マイクラ攻略,モブ

Posted by gtom