【マイクラ】トリップワイヤーフックの作り方や使い方。基本的な罠の作り方も紹介【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)のトリップワイヤーフックは、プレイヤーやモブ、アイテムの通過を感知する面白い特徴を持ったアイテムです。
この記事では、トリップワイヤーフックの作り方や使い方、罠の作り方などを解説します。トリップワイヤーフックを使ってみたい人は参考にしてください。
トリップワイヤーフックの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
鉄インゴット×1 |
棒×1 | |
いずれかの板材×1 |
トリップワイヤーフックは、鉄インゴット1つ、棒1本、いずれかの板材1つを作業台でクラフトすると出来上がります。
トリップワイヤーフックの入手方法
壊し方・適正ツール
トリップワイヤーフックは、素手やどんな道具でも破壊してアイテムとしてドロップします。
また、トリップワイヤーフックが接続されているブロックを破壊したり、水に流されたりすることでもドロップします。
ジャングル寺院
自然生成では唯一、トリップワイヤーフックを使った罠が仕掛けられているのがジャングル寺院です。
2カ所に設置されており、通過すると矢が飛び出すしかけになっています。大ダメージを受けることはありませんが、少し痛いので体力が少ないときは破壊して進みましょう。
前哨基地のチェスト
トリップワイヤーフックは、ピリジャーの前哨基地のチェストに入っていることもあります。
トリップワイヤーフックの使い道
接続方法・作動しない原因は?
トリップワイヤーフックは、同じ高さにある直線上の2ブロックを接続することができます。距離は1から40ブロックまで対応します。
接続したいブロックの面に設置した後、もう一方のブロックにも同じように設置しましょう。
その後、トリップワイヤーフックの間に1ブロックずつ糸を設置します。うまく作動しない場合のほとんどは、糸が設置できていないか、途中で途切れているかのどちらかです。
正しく接続されると、フック部分が開いた状態になります。通過したときにカチャカチャ音が鳴れば成功です。
トリップワイヤーフックは、2段にしたり交差させたりして接続することもできます。
作動する条件・起こること
正しく設置されたトリップワイヤーフックの糸の部分にプレイヤーやモブ、アイテムが触れると、フックの周囲にあるレッドストーン系アイテムやブロックに強さ15の信号を送ります。
クラフト材料
トリップワイヤーフックは、以下のアイテムのクラフト材料となります。詳細はそれぞれ、アイテム名をタップした先にあるページで確認してください。
矢師の村人の取引アイテム
矢師の職業の村人は、達人(取引レベル5)は、トリップワイヤーフック8つとエメラルドを取引してくれます。
Switchなど統合版では100%、Java版では約66%の確率で取引アイテムとして出現します。
ただし、使用する素材を考えると効率のよい取引とは言えないため、あえてこれを狙う必要はありません。
トリップワイヤーフックを使った罠の仕組み
トリップワイヤーフックでどのように罠が作動するのか、実際に作って試してみましょう。
トリップワイヤーフックと糸を設置
ターゲットが通りそうな通路に、見えにくいようにトリップワイヤーフックと糸をしかけます。
ディスペンサーと矢を設置
トリップワイヤーフックを設置したブロックの上に、ディスペンサーを設置します。中には矢を入れました。(説明のため、見えやすい位置に設置しています。)
罠に引っかかる
ここを通るたびに矢が発射され、ターゲットにダメージを与えます。
実際に作る際には、ディスペンサーを分かりにくく隠したり、毒の矢を仕込んだり、ファイヤーチャージに変えてみたりすることで、より効果のある罠ができるのではないでしょうか。
落とし穴の制作も可能
粘着ピストンなどと組み合わせて落とし穴を作ることもできます。以下の動画はとても参考になります。(ワイヤーフレームと発言している部分をトリップワイヤーフックを置き換えて見てください。)
まとめ
トリップワイヤーフックは、主に罠を作るのに使われるアイテムです。もしマルチプレイで遊ぶ機会があれば、トリップワイヤーフックを使った仕掛けでみんなを驚かせましょう。