【マイクラ】ロケット花火の作り方や使い道を解説。滞空時間を変えたり、色や形の違う花火を作ったりも可能【統合版・Java版】

2023年5月28日

マインクラフト(マイクラ)のロケット花火は、ただ飛ばして遊ぶだけではなく、移動手段として欠かせないアイテムでもあります。

この記事では、ロケット花火の作り方や使い道を解説しています。滞空時間を変えたり、花火にして打ち上げたりする方法も紹介していますので、参考にしてください。

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ロケット花火の作り方・クラフトレシピ

通常のロケット花火

並べ方
クラフト材料
火薬×(1~3)
×1

ロケット花火は、1~3個の火薬と紙1つを作業台でクラフトすると出来上がります。入れた火薬の数で滞空時間が変わります。

花火の星が入ったロケット花火

並べ方
クラフト材料
火薬×(1~3)
紙×1
  花火の星×1

通常のロケット花火をクラフトするときに、そこに花火の星を混ぜることで、ロケット花火を発射したときに花火が上がります。

花火の星は、染料やさまざまなアイテムの組み合わせで、色や形、演出方法を変えることができます。詳しくは以下の記事で解説していますので、きれいな花火を打ち上げたい人は参考にしてください。

ロケット花火の使い道

エリトラの飛行

エリトラの羽根を開いているときにロケット花火を使用すると、向いている方向に加速することができます。

花火の星を入れたロケット花火を使うと、使用するたびにダメージを受けますので注意しましょう。

エリトラでの飛び方については、以下の記事で解説しています。うまく飛べない人は参考にしてください。

花火を打ち上げる

ロケット花火をそのまま使用したり、ディスペンサーを活用したレッドストーン回路を組んだり、クロスボウから発射したりすることで、花火を打ち上げることができます。

クロスボウで発射

ロケット花火はクロスボウでも発射することができます。花火の星を入れたロケット花火では、当たったモブやプレイヤーに花火の星の数に応じたダメージを与えます。

Java版ではモブやブロックに当たった時点で爆発しますが、統合版では貫通して滞空時間に応じた位置で爆発します。

ロケット花火の滞空時間はどれがおすすめ?

ロケット花火は、入れる火薬の数により滞空時間を1~3の間で調整できます。どれがいいかは、状況やプレイヤーごとの好みによっても異なります。

エリトラで使う場合、滞空時間3がおすすめです。遠くに出かけるときに、何度もロケット花火を使う必要がないため、より快適に空の旅を楽しめます。手持ちが少なく済むのもメリットです、火薬が貴重であれば、滞空時間2でもよいでしょう。

花火の星を混ぜて打ち上げ花火として使用するなら、打ち上げたい高さによって使い分けましょう。色や模様、打ち上げる高さのバリエーションを作ることで、実際の花火大会のような美しい打ち上げ花火を楽しむことができます。

ロケット花火のコマンド・ID

ロケット花火のIDは「firework_rocket」です。

コマンドで入手するには、チートモードをオンにして以下のように入力します。

/give @s minecraft:firework_rocket

滞空時間の異なるロケット花火の入手はJava版限定です。3bの数字部分に、欲しい滞空時間の数字を入力します。

/give @s minecraft:firework_rocket{Fireworks:{Flight:3b}}

統合版でチートモードをオンにすると、そのデータで実績の解除はできなくなりますので、十分に理解した上で利用しましょう。

まとめ

ロケット花火は、エリトラの飛行に使ったり、花火を打ち上げて楽しんだり、さまざまな使い道が用意されているアイテムです。

火薬を安定して確保するには、クリーパートラップを作るのがよいでしょう。ネット上にはさまざまなタイプが公開されていますので、まずは簡単なものから挑戦してみましょう。

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マイクラ攻略,道具

Posted by gtom