【マイクラ】鉄インゴットの入手方法や作り方、使い道を解説【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)でさまざまなアイテムのクラフトに欠かせない素材が鉄インゴットです。
この記事では、鉄インゴットの入手方法や使い道について解説します。効率よく入手したい人は参考にしてください。
鉄インゴットの入手方法・作り方
かまどで焼く(精錬)
鉄の原石、または鉄鉱石(深層鉄鉱石)をかまどや溶鉱炉で焼くと、1個の鉄インゴットが手に入ります。
鉄鉱石は、座標の高さ(Y座標)によって生成量が異なります。ブランチマイニングにおすすめの高さや掘り方は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。
アイアンゴーレムを倒す
主に村にスポーンするアイアンゴーレムを倒すと、3から5個の鉄インゴットをドロップします。ドロップ増加のエンチャントが付いた武器で倒しても、ドロップ数が増えることはありません。
アイアンゴーレムは、一定の条件を満たすと何度でもスポーンします。この仕組みを利用し、完全放置で鉄インゴットを集めるアイアンゴーレムトラップがよく作られます。
ゾンビなどを倒す
ゾンビ、ハスク、村人ゾンビを倒したとき、低確率で鉄インゴットをドロップします。確率は、ドロップ増加3で倒しても3.83%ほどであり、鉄インゴットを集める方法としては効率的ではありません。
チェストから
鉄インゴットは、さまざまな構造物のチェストに入っています。こまめに集めておきましょう。
鉄塊をクラフト
鉄塊9つをクラフトすると鉄インゴット1つが出来上がります。また、鉄インゴットは鉄塊に分解することができます。
鉄ブロックをクラフト
鉄ブロック1個をクラフトすると、鉄インゴット9個が出来上がります。また、鉄インゴット9個を鉄ブロック1個にクラフトすることができます。
鉄インゴットの使い道
アイテムのクラフト
鉄インゴットはアイテムのクラフトに使います。クラフト素材としてはトップクラスの多さです。(アイテム名タップで解説ベージへ)
- バケツ
- コンパス
- ハサミ
- 火打石と打ち金
- 鎖
- 鉄格子
- 鉄のドア
- 鉄のトラップドア
- 大釜
- 金床
- 溶鉱炉
- 鍛冶台
- 石切台
- ピストン
- 重量用感圧板
- ホッパー
- トリップワイヤーフック
- トロッコ
- レール・アクティベーターレール・ディテクターレール
- クロスボウ
- 鉄の剣
- 鉄の斧
- 鉄のツルハシ
- 鉄のクワ
- 鉄のシャベル
- 鉄防具(ヘルメット・チェストプレート・レギンス・ブーツ)
- 盾
- 鉄ブロック
- 鉄塊
- 自動作業台(クラフター)
アイアンゴーレムの修理
傷ついたアイアンゴーレムに鉄インゴットを使用する操作をすると、体力が回復します。
アイテムの修理
鉄系の防具・武器・道具とチェーン装備は、金床で鉄インゴットと組み合わせることで耐久値が回復します。修繕のエンチャントが付いていなければ有効な方法です。
鍛冶型の模様の色
装備を鍛冶型で装飾するとき、鉄インゴットを使うと銀白色の模様になります。
ビーコン
ビーコンにパワーを与えるとき、鉄インゴット、金インゴット、エメラルド、ダイヤモンド、ネザライトインゴットのいずれかが必要となります。
また、鉄インゴットを9つ組み合わせてできる鉄ブロックは、ビーコンの土台にも使えます。鉄インゴットは鉱石の中では集めやすいため、ビーコンを作るのにおすすめのアイテムと言えるでしょう。
鍛冶系村人と取引
防具鍛冶、武器鍛冶、道具鍛冶の村人は、見習い(取引レベル2)で、鉄インゴットとエメラルドを交換してくれる可能性があります。
取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版は100%、Java版は防具鍛冶のみ50%でそれ以外は100%です。
エメラルドを入手するには、農民などより効率のよい職業もありますが、鉄インゴットが余っているのであれば取引に使ってもいいでしょう。
まとめ
鉄インゴットは、さまざまな使い道があるアイテムです。早めにアイアンゴーレムトラップを作り、大量に入手できるようにしておくことをおすすめします。