【マイクラ】製図家の職業ブロックとおすすめ取引を解説【Minecraft】

マインクラフト(マイクラ)の村人の職業のひとつである製図家は、地図に関係する取引をしてくれます。

この記事では、製図家の職業ブロックや取引アイテム、おすすめ取引について解説します。製図家を育てるべきか迷っている人は参考にしてください。

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製図家の職業ブロック

職業についていない大人の村人の近くに製図台を設置すると、製図家に就職します。(緑服のニート除く)片目のメガネ(モノクル)が特徴です。

製図台は、製図家の職業ブロックとしての役割のほか、地図の拡大やコピー、固定などをする役割があります。


製図家の取引テーブル

取引レベル 渡すもの もらうもの
1 ×24 エメラルド×1
エメラルド×7 白紙の地図×1
2 ガラス板×11 エメラルド×1
エメラルド13
コンパス×1
海洋探検家の地図×1
3 コンパス×1 エメラルド×1
エメラルド×14
コンパス×1
森林探検家の地図×1
エメラルド×12
コンパス×1
試練の間の地図×1
4 エメラルド×7 額縁×1
エメラルド×3 ×1(16色いずれか)
5 エメラルド×8 地球の旗の模様

取引アイテムは、各レベルごとに最大2つがランダムで選ばれます。確率は統合版とJava版で異なります。取引レベルは取引をこなすことで上がります。

ゾンビ治療を終えた村人は、取引価格が割引になります。治療1回分の効果は、その村人がいる限り継続されます。2回目以降の割引の効果は維持されませんので、治療は1度だけ行えば十分です。

一度でも取引をした村人の職業と取引内容は固定されますので、やり直し(リセマラ)できるのはレベル1のみです。

製図家のおすすめ取引

エメラルドから地図3種

製図家の取引では、取引レベル2と3で構造物の位置が分かる3種類の地図を交換できます。エメラルドとコンパスが必要になります。

Switchなど統合版はいずれも100%の確率で、Java版では海洋探検家の地図は100%、森林探検家の地図と試練の間の地図は約66%の確率で取引アイテムに出現します。

海洋探検家の地図は海底神殿、森林探検家の地図は森の洋館、試練の間の地図はトライアルチャンバーの位置を指し示します。いずれも普通に探すとなかなか見つからないことも多いため、地図は頼りになります。

地図を使った探し方については、以下の記事で解説していますので参考にしてください。

エメラルドから額縁

取引レベル4では、エメラルドを渡すと額縁をくれる取引ができます。統合版では100%、Java版では約12%です。

額縁は、物を飾るときに使うブロックですが、チェストに貼り付けてなんのアイテムを入れているか分かりやすくする使い方は、多くのマイクラプレイヤーが行っています。

あらゆるアイテムを整理しようと思うとたくさんの額縁が必要となりますので、その都度クラフトするのではなく、製図家から取引でもらえれば手軽です。

【今後のアップデート】村などの位置が分かる地図を取引できるように

2023年8月に発表された今後のアップデートでは、村やウィッチの小屋、ジャングル寺院の位置が分かる地図も取引する予定が明らかになりました。

このアップデート自体の実施時期は未定ですが、もし実現すれば製図家を育成する優先度はぐっと上がるでしょう。

まとめ

製図家は、探しにくい構造物の地図を取引してくれる職業です。地図があれば目的地に真っ直ぐ向かうことができますので、体力や食料を必要以上に消耗することもなくなるでしょう。

マイクラ攻略,モブ

Posted by gtom