【マイクラ】最強の爆発力!TNTトロッコ(TNT付きのトロッコ)のすごさと恐ろしさを解説【Minecraft】

2023年5月22日

※当サイトの商品リンクには、アフィリエイトプログラムを利用しているものがあります。

マインクラフト(マイクラ)の世界では、さまざまな原因で爆発が発生します。もっとも身近な爆発と言えばクリーパーですが、それ以上の爆発力を誇るものはたくさんあり、注意が必要です。

この記事では、マイクラの中でも最強の爆発力を誇るTNT付きのトロッコについて、他の爆発との比較や爆発条件について解説します。

スポンサーリンク

爆発力比較表

マイクラの世界の主な爆発原因について威力をまとめました。クリーパーを基準に考えると想像しやすいでしょう。

爆発原因 威力
ガストの火の玉 1
クリーパー 3
TNT 4
ベッド(ネザーやエンド) 5
帯電クリーパー 6
エンドクリスタル 6
ウィザーのスポーン 7
TNT付きトロッコ 4~11.5

他の爆発物と異なるのは、TNT付きのトロッコは威力がランダムで変動する点です。最大値を引いたとき、その爆発力はウィザーのスポーン時をも超える圧倒的なものとなります。

威力の計算にはトロッコの速度が影響するほか、火の矢で起爆した場合は矢の速度が、落下であれば落下速度が影響します。

TNT付きのトロッコの起爆条件

TNT付きのトロッコはさまざまな条件で起爆します。

爆発まで待機時間あり

  • オンになったアクティベーターレールの上を通ったとき
  • 走行中に破壊されたとき
  • 炎や溶岩、爆発によって破壊されたとき
  • ファイヤーチャージ(Java)

アクティベーターレールの場合は通常のTNTと同じく4秒ほどの待ち時間がありますが、それ以外では1秒前後で爆発します。

すぐ爆発

  • 3ブロック以上の高さから落下して地面に衝突
  • カーブを曲がる前、その前方に固定ブロックやエンティティがあるとき
  • 火の矢が当たったとき
  • ブロックやエンティティの中に押し込まれたとき

重ねることで大爆発

トロッコにはいくつも重ねておくことができるという性質があり、これはTNT付きのトロッコも同じです。

他の爆発手段でも連鎖で爆発の範囲が広がることはありますが、1か所に何十何百と重ねられるのはTNT付きのトロッコのみであり、恐ろしい大爆発を引き起こす理由です。

悪用はおすすめしませんが、以下の動画ではTNT付きのトロッコの爆発力を垣間見ることができます。爆発の条件は満たしていないようにも見えますが、こういうこともありますので注意しましょう。

なお、統合版とJava版では挙動が異なる可能性がありますので、同じ爆発が発生するとは限りません。また、大量のTNT付きのトロッコを使うと処理が重たくなりますので、その点も注意してください。

TNTトロッコのコマンド

TNTトロッコを入手するコマンドは以下のとおりです。

/give @s tnt_minecart

コマンドを入力するには、チートモードがオンになっている必要があります。統合版ではそのデータを使って実績の解除はできなくなりますので注意しましょう。

まとめ

TNT付きのトロッコはものすごい爆発を引き起こすアイテムです。悪用は絶対だめですが、拠点など大切な建築物に被害が及ばない範囲で楽しむのであれば、爽快な体験になるかもしれません。

スポンサーリンク