【マイクラ】バケツの作り方や使い方、すくえるものを解説。うまくすくえないときに気をつけることとは【Minecraft】
マインクラフト(マイクラ)でさまざまな液体や水生生物を入れておくのに使うアイテムと言えばバケツです。
バケツがあれば、対応するアイテムやモブを自由に持ち運んだり、飲んだり使ったりすることができます。
この記事では、バケツの作り方や使い方、バケツに入れることができるアイテムやモブを紹介します。うまくすくえないときに気をつけたいことも解説していますので参考にしてください。
バケツの作り方・クラフトレシピ
並べ方 | |
クラフト材料 |
鉄インゴット×3 |
バケツは、鉄インゴット3個を作業台でクラフトすると出来上がります。
バケツに入るアイテム・生き物一覧
バケツに入るアイテム、生き物は以下のとおりです。アイテム名をタップすると、詳しい解説のページに移動します。
バケツの使い方
水やマグマの「もと」を狙ってすくう
水やマグマに向かってバケツを使う操作をすると、それらをくむことができます。流れている部分ではなく、流れの元になっている部分に使用したときにバケツの中に入ります。
くんだ水やマグマは、好きな場所に流すことができます。平らなところに流すと広範囲に広がりますので、特にマグマの場合はダメージを受けないよう注意しましょう。
水入りのバケツが2つあれば無限水源を作ることができ、わざわざ川や海にくみにいく必要はありません。以下の記事で解説していますので参考にしてください。
モブを捕まえる
水中で泳ぐモブにバケツを使う操作をすると、それらを捕まえることができます。こちらも好きな場所に放すことができますが、水がない場所ではダメージを受けるため注意してください。
ミルクをくむ
ウシ、ヤギ、ムーシュルームにバケツを使う操作をすると、ミルク入りバケツが手に入ります。
ミルクは飲むことでステータス変化を解除できる飲み物で、エルダーガーディアンの呪い(採掘速度低下)やウィザーの衰弱状態を治すときなどに利用されます。
ディスペンサーで出し入れ
ディスペンサーに水入りバケツ、または溶岩入りバケツをセットしてレッドストーン信号を与えると、手前に水やマグマを吐き出します。
クロック回路と組み合わせると、吐き出しと回収を繰り返すようになります。この仕組みはアイテムやモブを流して誘導するタイプのトラップや装置に使われることがあります。
大釜で出し入れ
バケツを使うことで、水やマグマを大釜に出し入れすることができます。
この仕組みを利用し、鍾乳石とマグマ、大釜を使ったマグマ無限装置を作ることができます。アイテムさえ用意できれば作り方は難しくないので、ぜひチャレンジしてみてください。
溶岩入りバケツは燃料に
かまどや溶鉱炉、燻製器の燃料として、溶岩入りバケツをセットすることができます。
溶岩入りバケツ1つにつき100個のアイテムを精錬できます。これはすべての燃料の中でもっとも優秀な性能です。
燃料として使われた後は空のバケツが残りますので、忘れず回収しておきましょう。
バケツで水やマグマをすくえない理由は?
流れの部分をすくおうとしている
一番多いのは、水やマグマの流れている部分に向かってすくおうとしているパターンです。
バケツですくえるのは、流れのもとになっている部分だけです。流れのもとに向かって、バケツを使用する操作をしてみましょう。
マイクラが重くなっている
さまざまな原因でマイクラが重たくなり、アイテムが正常に使えないことがあります。例えば、食べ物がうまく食べられない、ブロックが置けないなどの状況もこれに当てはまります。
モブを多く出しすぎたり、レッドストーン回路をたくさん動かしていたり、ワールドで遠くを読み込んでいたりすると、ゲームが重たくなる原因になります。
また、一時的に重たくなっている場合もあり、マイクラを再起動をすることで直る可能性があります。
まとめ
バケツはマイクラの中でも使い道の多いアイテムのひとつです。
水やマグマは拠点の中でも活用する場面がたくさんありますので、バケツをいくつか作っておくと拠点の発展がより進むことでしょう。