【マイクラ】ハサミの作り方やエンチャント、使い道を解説【Minecraft】

2023年9月10日

マインクラフト(マイクラ)の世界で、ハサミにはさまざまな使い道があります。

この記事では、ハサミの作り方や入手方法、付けられるエンチャントや使い道について詳しく解説します。

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ハサミの作り方・クラフトレシピ

並べ方
クラフト材料
鉄インゴット×2

ハサミは、鉄インゴット2つを作業台でクラフトすると出来上がります。

ハサミの入手方法

羊飼いと取引

羊飼いの村人は、新米(取引レベル1)でハサミとエメラルドを取引してくれる可能性があります。

ハサミが取引アイテムとして出現する確率は、Switchなど統合版では100%、Java版では40%です。

村に羊飼いの家があるとき、チェストの中に低い確率でハサミが入っています。

ハサミの主な使い道

使い方・耐久

ハサミを使えるモブやアイテムに対して、ハサミを持った状態で使用する操作をすると、ハサミが使われます。

ハサミの耐久値は238で、使用するたびに1ずつ減少します。

羊毛を刈り取る

毛の生えた大人のヒツジに対してハサミを使用すると、ヒツジと同じ色の羊毛を1から3個ドロップします。

羊毛はヒツジを倒したときにも1個ドロップしますが、

  • ハサミのほうが羊毛のドロップ量が多いこと
  • ヒツジが草を食べればまた羊毛が取れること

から、ハサミを使ったほうが効率よく羊毛を回収できます。

クモの巣や葉などをそのまま入手

廃坑やエンド要塞などにあるクモの巣は、ハサミを使うことでクモの巣のままドロップします。剣で破壊すると糸しかドロップしません。

このほか、葉や草、海草、枯れ木などをそのまま入手する際にも使います。なお、葉をハサミで入手したときは苗木などがドロップすることはありません。

カボチャをくり抜く

カボチャにハサミを使うと、くり抜かれたカボチャになります。

くり抜かれたカボチャは、プレイヤーがかぶることができるほか、アイアンゴーレムスノーゴーレムの作成、ジャック・オ・ランタンのクラフトに使用します。

ハニカムを入手

ミツのたまったミツバチの巣、または養蜂箱にハサミを使うと、ハニカム3つをドロップします。

ハニカムは、銅ブロックの錆止めや看板の固定、ハニカムブロックのクラフトなどに使用します。

一部植物の成長を止める

コンブの先端にハサミを使うと、それ以上成長しなくなります。

Java版では、洞窟のツタ(グロウベリーのツタ)の先端にハサミを使うと、同じく成長が止まります。

トリップワイヤーフックを解除

糸が張られたトリップワイヤーフックの、トリップワイヤー(糸)の部分にハサミを使うと、仕掛けを起動すること無く解除できます。

ムーシュルームからキノコを入手

ムーシュルームにハサミを使うとキノコがとれます。ただし、ムーシュルームは普通のウシになってしまい、戻ることはありません。

ハサミのエンチャント

エンチャント一覧

ハサミに付けられるエンチャントは以下のとおりです。エンチャントは金床で付けましょう。

エンチャント

ドロップ量に影響するドロップ増加や幸運といったエンチャントはつけることができません。

おすすめエンチャントは?

ハサミは元々の使用時間が短いため、効率強化を付けても効果は実感しづらいでしょう。

長く使いたければ耐久力をつけるのもありですが、ハサミは簡単に作れるアイテムのため、壊れたらそのたびにクラフトする形で十分です。

ハサミをディスペンサーで使うと?

ハサミをディスペンサーにセットし、レッドストーン信号を与えて発射すると、ハサミを使用した上で再びディスペンサーに収納される動作を行います。

この仕組みは、

  • ヒツジが感圧板を踏んだときにハサミで羊毛と刈り取る
  • ミツのたまり具合をレッドストーンコンパレーターで感知してハサミでハニカムを収穫する

といった装置に利用されます。

まとめ

ハサミは意外と使いどころの多い道具です。特に羊毛をたくさん集める際にはお世話になると思いますので、常にいくつかをストックしておくとよいでしょう。

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