【マイクラ】光源の明るさが届く範囲と湧き潰しの方法、おすすめの光源を解説【Minecraft】

2024年3月6日

マインクラフト(マイクラ)において光を放つ光源ブロックは、単に周りを明るくするだけではなく、敵が湧かなくなる効果もあります。

この記事では、光源の明るさが届く範囲や湧き潰しの方法、おすすめの光源を解説します。光源ブロックと明るさ一覧も掲載していますので、どんなブロックが光源として使えるのか知りたい人は参考にしてください。

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光源とは

1ブロックに1ずつ暗く

マイクラで明るさを持つブロックを光源と呼びます。光源にはそれぞれ1から15の明るさが設定されており、光が届く範囲が異なります。

光源から直線距離で1ブロック離れるごとに明るさは1ずつ小さくなります。高さが変わったり、斜め方向に離れたりしたときも同様です。斜め方向は、縦に1ブロック、横に1ブロック進んだ計算になるため、2ずつ小さくなります。

例えば最大の明るさ15の光源なら、同じ高さであれば設置した場所も含めて直線距離で15ブロック分は明るさが届くということになります。(画像内側の四角形が明るさの届く範囲)

敵が湧かない置き方とは

光源の設置にはあたりを明るくする効果もありますが、一番の目的は敵モブを湧かないようにすることです。

オーバーワールドでは、スライムチャンク襲撃イベントなど特殊な状況を除き、明るさが1以上あれば敵が湧くことはありません。

光源となるブロックを適切な間隔で設置することで、敵が湧かない安全な拠点を作ることができます。

例えば松明なら、数えやすさも考慮すると10ブロックに1個の間隔で設置するのがひとつの目安になります。高低差がある場合は多めに設置しましょう。

屋根の上など高所は湧き潰しを忘れがちですので、念入りにチェックしましょう。カーペットハーフブロックのような、敵が湧かないブロックを設置するのもひとつのアイデアです。

光源としておすすめのブロックは?

光源となるブロックはたくさんありますが、明るさや作りやすさ、使い勝手を考えると、メインの光源にできるブロックはいくつかに絞られます。

序盤から簡単に作れる松明、明るさ最大で見栄えもよいシーランタン、フロッグライト、シュルームライト、ランタンあたりを、拠点の雰囲気に合うように使い分けるのがよいでしょう。

光源を目立たせたくないときは、ガラスなど光を通すブロックの奥に設置するなどして、上手に隠す拠点づくりをしてみるのもありでしょう。Switchなど統合版では、ハーフブロックも光を通します。

光源ごとの明るさ一覧

明るさ 光源ブロック
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1

クリエイティブモードならライトブロックもおすすめ

クリエイティブモードを使って自由な建築を楽しむとき、ライトブロックならそれ自体を画面上に表示させずに周りを明るく照らすことができます。

まとめ

光源は、夜でも明るい拠点を作ったり、敵が湧かないようにしたりするために重要なブロックです。

始めは松明で十分ですが、拠点の雰囲気に合わせてさまざまな光源を使い分けましょう。

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